主な研究テーマ
対面コミュニケーションにおける、身体表現と心理状態の関係を体系化し、組織の生産性を向上する上で求められる個々の行動特性の研究。
研究概要
デジタルコミュニケーションが主流となる現代において、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションが重要視されるようになった。本研究室ではそのような人のフィジカルな部分に焦点を絞り、無意識のしぐさや動作に表れる心理状態のメッセージ、ふるまいが他者に与えるイメージの関係性を考察する。
専門領域・キーワード
ノンバーバルコミュニケーション、身体表現、行動心理学、組織開発、ステイタス・コントロール